なにも難しい手順は要りません。
畑らく日記から作業記録を入れていただくだけです。
畑らく日記側で、「作業項目」もしくは「メモ」欄に”田植”の文字が入っている記録を
抜き出し、ユーザー登録の市区町村役所所在場所に、”田植えマーク”を表示します。
ユーザー自身の作業でなくても、周囲で田植えが始まったという観察記録でも有効です。
尚、まだ畑らく日記をお使いでない方は、以下の手順で畑らく日記をインストールして、田植えの記録を
入れてください。
１．畑らく日記をインストール
まだ畑らく日記をお使いで無い場合は、GooglePlayで「畑らく日記」をダウンロードし、Androidスマート
フォンにインストールしてください。
２．「田植え」の開始状況を記録
(1)畑らく日記を起動します。
(2)左上の栽培記録入力／更新画面を開きます。
(3)作業欄に「田植え」を選択します。
又は、メモ欄に「田植え」を入力し、開始状況や記録場所の名称などお好きなコメントを入れて下さい。
（このコメントはGoogleMap上に表示されます。）
(4)田植え状況の写真を添付します。（その場で撮影、あるいは撮影済み画像を利用）
(5)「保存」します。
以上です。簡単でしょう？
「田植え前線プロジェクト」では、畑らく日記ユーザー内で共有している「みんなの日記」の情報の内、次の情報だけを畑らく日記ユーザー以外にも公開いたします。
GoogleMap上に表示される「田植（苗）」のアイコンをクリックすると、次の「田植情報」が見えることになりますので、あらかじめご承知おきください。
(1)「作業」又は「メモ」に「田植」と入力されている栽培記録データ。
(2)そのデータの「市町村」：ユーザー情報として登録していただいたもので、市区町村役所位置を位置情報
として使います
(3)そのデータの「日付」：記録で入れた日付です
(4)そのデータの「メモ」の内容
(5)そのデータの写真
「畑らく日記」はGooglePlayからダウンロードできます。
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.esk.fpro&feature=search_result#?t=W10.